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クラシックカーレース「ミッレ・ミリア」10月10日〜13日に、原宿表参道欅会も特別協力

クラシックカーレース「ミッレ・ミリア」10月10日〜13日に、原宿表参道欅会も特別協力

 商店街振興組合原宿表参道欅会が特別協力するクラシックスポーツカーの長距離レース「第13回ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」が10月10〜13日、明治神宮を基点として開催される。
 10月10日(土)に、東京・原宿の明治神宮を出発して福島・裏磐梯から栃木・ツインリンクもてぎを経て、13日(水)に再び明治神宮に戻る。昨年までは横浜がゴールだったが、今回から出発地点がゴールとなって、本場・イタリアのスタイルに統一される。
 1都9県の公道約1520キロメートルのコースを、決められたルート、規定タイムでどれだけ正確に走れるかを競うタイムトライアルレースで、13回目を迎えた今年は、オリジナリティを重視したクラシックスポーツカー103台が参加する予定。103台のうち68台をヴェテランカークラブ東京(水野誠一会長)所属会員のクラシックカーが占め、堺正章(歌手、司会者)、近藤真彦(歌手、俳優)、東儀秀樹(雅楽演奏家)の各氏をはじめ、著名人も多数参加する。
 愛車「1952年型 FIAT8V」を駆って参加する堺正章さんは 10日の記者会見で、「文化を大切にする気持ちが重要。今春は関西でも近畿の名所旧跡を巡るラリーが始まって、とても喜んでいる。ミッレ・ミリアでは、今年も10万人を超える沿道の人たちとの触れ合いが楽しみ」と語った。近藤真彦さんも「自動車と、このイベントが大好き。先々週に佐渡島のトライアスロンで肩甲骨を骨折したが、レースの頃には治る見通しなので、とても楽しみにしている」と続け、東儀秀樹さんも「全国ツアーと重なるが、日程をズラしてでも参加する。大人の居場所がなくなってきた日本で、これだけ大人がワクワクできるものは、他にはない」と強調した。
 参加者の最高年齢は78歳で、平均年齢は50歳を超えている。
 オフィシャルスポンサーとしてアルファロメオ、トゥモローランドなど12社がつき、サポートスポンサーはスリーボンドはじめ33社。
 「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」(La Festa Mille Miglia )は、1927年にイタリアのブレシア〜ローマ〜ブレシア間の1600キロメートルを走るスピードレースとして始まったのが起源。現在はクラシックカーラリーとして開催される「ミッレ・ミリア」の伝統を受け継いで、日本では1997年に誕生し、スピードではなく、タイムトライアルラリーとして毎年、10月に開催されている。
 参加者は一般人をはじめ、会社オーナーや文化人、タレントなどの幅広い層が集まり、年齢も20代から70代まで様々。アルファロメオ、ブガッティ、メルセデスベンツ、BMW、ベントレー、フェラーリなどの世界的な名車とともに、本場イタリアの「ミッレ・ミリア」に負けないラリーを繰り広げている。
 これまでの12年間で、延べ1100台以上のクラシックカーが参加。今年も、「古いものに敬意を」「いくつになっても心、少年」「イベントに参加する全ての人々と友情の輪を広げる」という3つの基本精神のもと、参加者、関係者をはじめ、各地域の沿道に集う観衆など「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」を取り巻く全ての人々が一体となれる、“1年に1度の祭典”として実施する。
(2009-09-11)

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