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3月1日から午後9時間までに営業延長へ　ラフォーレ原宿26日住民説明会開く

　ラフォーレ原宿(村田裕介館長）は営業時間の延長を計画、東京都に14日変更の届け出を提出した。大店法に基づき同店は2月26日地元説明会を開き、計画の概要、届け出内容などを地域住民に説明していく予定だ。
　変更を計画しているのは、①現在の閉店時間午後8時までを午後9時までに1時間延長②来客用の駐車場利用を現状の午前9時から午後10時までを同11時までに③駐車場の出入り口現状2か所を一か所にする。営業時間の延長は3月1日からを予定している。
　住民説明会は、26日午後7時からラフォーレ原宿近くのリオンビル地下1階（神宮前1丁目9番13号、電話03-5411-6600番)で開催予定。
　ラフォーレは1978年設立。今年36年目。約150店舗が入居している。設立当時は原宿から世界へが合言葉で「バツ」や「コムサデモード」などを輩出、ファッションのメッカとしての地位を確立、いまのキャリーパミュパミュらに受け継がれている。
　営業時間を延長した理由については「ヒルズや東急プラザなど周辺店舗、また顧客の要望から延長を決めた」と綱島法務部長。（2014-02-19）