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子どもの受動喫煙防止 東京都議会で条例成立
都民ファーストの会、公明党、民進党が共同提出した「子どもを受動喫煙から守る条例」が5日、東京都議会本会議で賛成多数で可決、成立した。
子どものいる家庭内や自動車内などでの禁煙や、公園及び学校・小児医療機関周辺などにおける子どもの受動喫煙防止に努めることを求める内容で、努力義務とし罰則規定はない。 都議会で議員提案の条例が成立するのは2011年以来で、私的空間で喫煙しないことを求める条例は全国初。来年4月から施行される。
東京都は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、公共施設や飲食店など多くの人が集まる施設で原則屋内禁煙とする罰則付きの条例制定も目指している。
(2017-10-05)
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