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表参道のイルミネーション、11年ぶり復活へ、LED活用で環境にも配慮

原宿表参道に今年末、イルミネーションが11年ぶりに復活する。
1998年を最後に中断していたが、地域住民をはじめ、「原宿に元気を」と、復活を期待する要望も多いことから、9月10日(木)に試験点灯し、15日(火)の原宿元氣祭「スーパーよさこい2009」の打ち上げ式に際して、再び披露された。
中心となっている商店街振興組合原宿表参道欅会(松井誠一理事長)では、9月18日(金)に臨時総会を開いてイルミネーションの復活を特別決議し、官公庁や有力企業などへの協力要請を本格化する。
神宮前交差点に近い隅田商事ピアザビル前の2本の欅に試験点灯された新しいイルミネーションは、以前の白熱灯(豆電球)から進化させてLED (発光ダイオート)を活用。試験点灯では、「元気づけ」を意識した華やかさもさることながら、環境に配慮した上品さが特徴となっている。
LEDでは、当初の経費は従来よりもやや高めとなるが、発熱しないため樹木への影響が格段に小さく、継続使用も可能で、環境問題も含めて中期的、総合的にみれば「むしろメリットがある」と判断。
今年末は12月1日(火)に点灯、年明けの1月10日(日)まで、約1キロメートルにわたって欅の大樹を、新たなイルミネーションで飾る。
原宿表参道欅会ではイルミネーション事業を、シンポジウムや各種環境活動などとも併せた“エコアベニュー・ムーブメント”の一環と位置づけている。2010年にはハイブリッド街路灯の設置なども予定。
表参道のイルミネーションは1991年、当時の原宿シャンゼリーゼ会(1999年、原宿表参道欅会に改称)が提唱して始め、1998年まで8年間継続して、暮れの表参道を飾る代表的な風物詩として広く親しまれてきた。
(2009-09-16)
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